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カトリックの暦ー復活節

復活節

40日間の四旬節は、主日(日曜日)を除いた40日で、復活祭を準備する時です。復活祭の前の1週間は、聖週間と呼ばれます。聖木曜日は「主の晩餐」(「最後の晩餐」という名画が多くあります)を、記念します。この聖木曜日には司祭職が制定されたことを祝って、それぞれの司教区では司教を中心に司祭団が集まって司祭職制定のミサをし、叙階の恵みを感謝し、初心を新たにします。
最後の晩餐記念のミサは夕方に行われます。このミサの中で、ヨハネによる福音書13章にあるキリストが弟子たちの足を洗われた、「洗足式」が行われます。洗足式は以前は男性の成人信徒のみ??でしたが、
最近ではフランシスコ教皇様が率先して示しておられるように、カトリック信者以外(イスラム教徒??の方や)、刑務所にいる男女の受刑者、少年などの洗足式が行われています。
聖金曜日はキリストの十字架上の死を記念して、一年に一度ミサが行われません。
聖土曜日は復活徹夜ミサが行われ、ここから四旬節が終わって教会は主の復活を祝います。復活徹夜祭は聖土曜日の日没後に行われます。最初に復活のローソクの祝別が聖堂の外で行われ、復活のローソクから信徒各自の持つローソクに復活の光をもらいながら、「キリストの光」と歌いながら、聖堂へ行列をしながら入ってゆきます。暗い聖堂が復活のローソクを先頭に信徒がともしたローソクを持って、聖堂が次第に暗闇から復活の光が広がってゆきます。
「栄光の賛歌」から四旬節の間、控えていた栄光唱の歌と共に鐘が鳴らされ、復活の喜びが広がってゆきます。多くの教会では、この時に洗礼式が行われます。
 
復活節は50日間で、聖霊降臨を持って終わります。復活節第7の主日は「主の昇天」を祝います。日本では木曜日でなく、日曜日に祝われます。主の昇天から9日して「5旬祭」の日に聖霊が下ります。(使徒言行録参照)日本の教会では、日曜日に「主の昇天」を祝うので、次の日曜日が「聖霊降臨祭」です。
 
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カトリックの宣教

 
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