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映画・他

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映画

2015-01-15
最近の映画より
「Son  of  God」・・・イエスの生涯
1月の中旬から、全国の主要な映画館で上映されている聖書に忠実なイエスの生涯です。
ヨハネ福音書の冒頭が著者ヨハネの素敵な声で紹介され、画面は創世記の天地創造や恐竜の戦い、ノアの洪水など・・「神は人と共に歩む」ことを、エデンの園のアダムとエヴァとも、神はいつも人と共に歩んでいることを暗示しています。
 
イエス役はポルトガルの俳優で、人付き合いの良い風貌で(イケメン?)
イエスの家畜小屋での誕生から始まって、成人してから弟子たちを呼び寄せながらガリラヤの地方を歩いて、病人をいやし、パンを増やし、湖を歩きと聖書の場面を次々に展開しながら、群衆の歓喜するさまや権力者、ファリサイ人や律法学者との確執も描かれています。
 
聖書になじみのない方も、イエスの生涯を好意的に理解されるのではないでしょうか?
イエスの最後の時、エルサレムを目指して一向が歩む姿、ラザロをよみがえらせるなど。
次第にイエスの周辺が緊張してきます。
 
12弟子の一人のユダがイエスへの期待がはずれで、イエスを売り渡そうと交渉し、
最後の晩餐での弟子たちのやりとり、ゲッセマネの園でのイエスの捕縛、ペトロに剣で耳をそがれた兵士の一人、マルコスをイエスは奇跡的に癒しながら、ペトロに剣を使うことを戒めます。
 
数年前に上映されて話題となったメル・ギブソンの「パッション―イエスの受難」は、ユダヤの指導者たちのイエスの捕縛、裁判、鞭打ち、十字架の道行、刑場での十字架の死と余りのむごたらしさに正視出来ないほどでした。それに比較すれば、少しは・・・
でも、現実の状況を自分が余りにも知らないで、あるいはいつの間にかイエスの受難
の苦しみを水で薄めて考えていた自分を反省した次第です。
 
イエスが漁師のペトロを弟子に招く前に、ペトロの船に乗り込み奇跡的な大魚のシーンは、
ペトロの驚きと感動、そして弟子になる喜びが伝わってきます。イエスの母、マリアには
ちょっと期待外れ??でもこの映画のプロデューサはマーク・バーネットとローマ・ドゥニィ―夫妻で、妻のローマがマリアを演じていたそうです。はるほど!!

エクソダスー神と王

2015-01-01
2015年1月にロードショーになった「エクソダスー神と王」は、旧約聖書の「創世記」に続く「出エジプト記」のテーマです。イスラエルの人々がモーセに率いられて、エジプトの奴隷状態から約束の地カナーンに向けて、エジプトからの大脱出(エクソダス)をするという物語が、壮大なスペクタクル・アドベンチャーとして描かれています。
 
このテーマは昔、チャートン・ヘストン主演で「十戒」というタイトルでも扱われました。映像技術のみならず、映画製作における進化が駆使された壮大なスペクタクルです。
 
モーセはイスラエル民族の子供として誕生しますが、エジプト王ファラオの命令で、誕生した男子は殺されるという時、モーセの家族がナイル川に幼子を葦の籠にいれて流し、それをファラオの王妃が拾って、モーセは図らずもエジプトの王宮で育てられ、教育されます。
 
40万の奴隷を解放する使命が神からモーセに託されます。その約束の前にモーセはエジプトにいる同胞の奴隷たちのリーダー、ヌンの子ヨシュアを訪ねてゆきます。奴隷たちの過酷な生活条件に、聖書を読んでいてもそこまでの想像力がなかった自分を思いました。やはり映像は素晴らしい想像の翼を広げさせてくれると・・・。
 
モーセはイスラエルの信じている神と共に成長したのではなく、エジプトの神々を信じる環境で成長したので、モーセがイスラエルの民のリーダーとしての使命を託された、主なる神との出会いは、非常に大きな力を彼に与えたと・・・映画では神とモーセの出会いが、小さな子供のような姿で描かれている。ここは、ちょっと??という感じ。
 
ファラオからエジプト脱出の許可を願うために、10の奇跡も、私が今まで描いていた想像とはかなりかけ離れた表現と思った。エジプト軍に追跡されながらの紅海を渡る場面は、迫力のある奇跡が描かれている。
 
友人の中には、この映画を見て、もう一度心して「出エジプト記」を読み直したと!!確かに・・
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カトリックの宣教

 
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